facebookのいいね!ボタンを設置したい。

目安時間:約 2分
フェイスブック
facebook
フェイスブック
facebook

流行に乗って、facebookの『いいね!』ボタンが欲しい。

そう思って検索をかけて到達したのはいいけど、

英語ページで挫折した方へ。

 

 

日本語解説ページに最初から行き当たればいいのですが、

運悪く英語のページに行き当たったら、

その場で閉じてしまいますね。



※facebookのページは他のSNSと異なり、

 GoogleやYahoo!などの検索エンジンの結果に表示されます。





無料ブログならサービスによっては

設定で簡単に表示させることができますが、



WordPressやMovableTypeなど独自ドメインを使っている場合、

自分で設定する必要があります。







このページに方法は書いてあるのですけど、英語を見た瞬間、

閉じる人が多いみたいです。





でも実は、上の英語の部分を読むからイヤになるだけであって

そこを読み飛ばして、下のパーツ作成の部分だけで、

手軽に取り付けられます。





 ← クリックで拡大表示します。

画像に補足を入れたので、

上記の補足に従って選択または入力します。





それが完了したら、一番下の『Get Code』をクリックします。







すると上記のボックスがポップアップするので、

iframeまたはXFBML(コメント欄を使う場合はこちら)の内容をコピーします。





コピーしたものを、サイトの表示させたい部分に貼り付けます。

 ← クリックで拡大表示します。





設定、必要があれば再構築をすると、表示されます。

カテゴリ:tips  [コメント:0]

ホームページで画像が表示されない

目安時間:約 2分
n_20110620

ホームページで画像が表示されない場合、

大体3つの理由が考えられます。

 

 

1.画像ファイルがサーバーに転送されていない。



この場合はファイルのアドレスを直接入力すると、

403エラーと呼ばれる表示がブラウザにされて、

表示することができません。





2.画像ファイルもしくはフォルダの名前が全角(日本語含む)表記である。



日本語ドメインに対応している場合は表示される場合もありますが、

サーバーやブラウザの仕様によっては表示されない場合もあります。





3.画像ファイルへのパスが間違っている。



パソコン内では見えるのにサーバーにアップすると見られない場合に多いです。

C:\ユーザー\(ユーザー名)\My Documents\123.jpgといった

パソコン内の絶対パスで表記されていることがあります。







通常なら、この3つの場合に当てはまることが多いのですが、

今回Nさんから頂いたご質問はこれのどれにも当たりませんでした。





ご提示頂いたURLをクリックすると、403エラーになるんです。

だから1に当てはまるのかと思ったのですが、



画像フォルダは確実にサーバー上にあると仰るので、

FTPソフトでサーバー内をキャプチャして送って頂きました。











赤枠の部分に注目して頂きたいのですが、

通常、画像フォルダの属性(パーミッション)は

『rwxr-xr-x』、数字で言うと755です。





この場合、『rwx--・・・』なので、

おそらく733になっていたと推測できます。





755に変えてもらったところ、

きちんと表示されました。





特殊事例ですが、1~3に当てはまらない場合の

解決策の1つとして頭の片隅に置いておくと、

トラブル回避に繋がります。

短縮URLツールの導入

目安時間:約 2分

サイト上のクリック解析を行うために、
短縮URLツールを導入します。


初期設定が少し面倒ではありますが、
同一ドメイン内に置いた方が、
内部SEOの強化にもなるからです。


一度設定してしまえば、
そのまま継続して使えるので、
初期設定と割り切って導入するのがよいでしょう。


●サーバー導入型(クリック解析機能付)
楽々URL
「短縮・圧縮URL」転送技法!アクセス解析機能付き
【携帯メルマガ対応】MCSURL


でもやっぱり、FTPでCGIを触るのが怖いという方には
サーバー毎借りれるサービスもあります。

●サーバーレンタル型(クリック解析機能付)
クリックスカウター2


ご自分のスキルに合わせて選んでださい。


TinyURLに代表される無料の短縮URLツールもありますが、
クリック解析ができなかったり、削除されたり、
サーバー負荷が高くてダウンしたり・・・

とリスクのが高いので、きちんとしたものを導入するべきでしょう。


私は楽々URLを活用しています。



next→ メールアドレスを取得する

アクセス解析の導入

目安時間:約 2分

HTMLでもMTでもWPでも。
サイトを作ったら、アクセス解析を導入しましょう。


アクセス解析では

・どこからのアクセスか?
・検索エンジンでの検索キーワードは何か?

などが確認できます。


システムによっては、
訪問者がどのページを見たかを
時系列で確認できるものもあります。


私が導入したのはオープンソースの
「Research Artisan Lite - リサーチアルチザンライト」
です。


元々、レンタル型の時から利用してましたが、
2011年5月28日でサービスが終了したので
独自ドメインへの移行と共にインストールしました。


MySQLの数だけ
複数サイトにも導入が可能なので、
複数サイトの運営にも便利です。


初期設定時に
パーミッションの一時変更等手間はかかりますが
長く使う上ではよいツールです。



FTPの操作が苦手な方には

FC2カウンター
カウンター表示ができると共に、
アクセス解析機能もついている。

NINJA TOOLS
使いやすくサイトも軽いので、アクセス数やアクセス元、検索フレーズ
なんかを短時間で知りたいアナタにはオススメです。

Google Analytics
Googleが運営しているアクセス解析。
国内の地域別アクセスや国別アクセスも判断出来る。
使いこなせばかなりの情報量になります。

FC2アクセス解析
アクセス数をブログに表示した上でグラフ表示できるので、
別に解析ページを開く時間すらもったいないアナタには
数を知るだけなら十分な情報量とも考えられます。

リサーチアルチザンPro(有料版)
訪問者の滞在時間や行動も把握しやすいアクセス解析。
Liteのレンタルサーバー型。


など手軽に導入できるものもあります。



next→ 短縮URLツールの導入

サイトの構成方法

目安時間:約 3分

サイトを作って行くにあたり、
どのような形式で作っていくか
検討する必要があります。


とはいっても、本来はこの部分、
サーバーを選ぶ時点で行った方が
よい場合もあります。


例えば、サーバーにあまり詳しくない人が
MovableTypeやWordPressに挑戦したい場合、
0からのインストールは敷居が高いものがあります。


特にムーバブルタイプは
パーミッション(管理権限)の設定が
非常に面倒です。


私自身どちらも0からインストールしたことがありますが、
ワードプレスの方が手軽でした。


そんな時はサーバーを選ぶ時点で
MTやWPの自動インストールがあるところを
選ぶのが正しい選択方法と言えます。


それでも敢えてサーバーと仲良くなりたいと思って、
手動インストールするのも1つの方法であり、
経験でもあるので引き止めはしません。



話が少しずれましたが、
サイトを運営して行くにあたり、
一番手軽なのはブログ形式です。


バージョンアップは対応しなくてはなりませんが、
基本的に一度インストールしたら、
あとは無料ブログと同じ感覚で続けていけます。


初期設定が無料ブログより多いということですね。


他にはHTMLでサイトを自分で作る方法もあります。

これはパソコン上で作業して、
毎回FTPでアップロードをする必要があるので、
ブログで書くよりも手間が増えます。


それぞれ得手不得手があると思うので、
あなたが思うスタイルで運営していくのが
一番よい方法でしょう。


現在、私はMovableTypeを中心に
サイト展開しています。


個人的にWordPressもやりたいので、
現在のサーバー構成は

・MT
・WP
・HTML

が混在している状況です。


個人的にはサーバー知識にあまり左右されない
ワードプレスでの運営が一番簡単ではないかと
考えています。


MT・WPに関しては、別ブログにて紹介してますので、
ご参照ください。

Movable Type(MT)を自由自在に操る ←MTで作られています。
WordPressを使いこなす ←WPで作られています。



next→アクセス解析の導入

プロフィール

情報商材レビュアー (かなりの天然}

全国展開をしているDOS/VパーツショップのWebサイトデザイナーとして活躍した後、ブログ運営を続けていくうちに身についたSEOノウハウを生かして、サイト運営をしています。

初心者さんでも安心して始められるように、親身になってアドバイスしています。 2009年7月~2010年1月:SMスパルタ塾のブログカスタマイズなど技術系サポーターを経験。 もっと詳しく知りたい場合はこちらから♪
最近のコメント
    カテゴリー
    アーカイブ

    ページの先頭へ